心理的安全性の重要性について

マネジメント

数回の転職を経験して感じるのが、心理的安全性の高低が働きやすさにかなりの影響を与えるということ。

過去の職場を振り返ってみると、自分を偽って仕事をしていたときほど生産性が低かったように思う。

“このミスを報告すると半日以上説教されるしなんとか隠し通そう”
“それ間違ってると思うけど上司は機嫌悪いみたいだし黙っておこう”

というような状態は、ブラック企業であれば毎日おきていることではないだろうか?

これが常態化している組織は、ミスの隠蔽や品質の低下を招く。
また前者の場合、部下がやったことは不正の隠蔽でありCSRの観点からみると由々しき事態となる。

しかし、ミクロな視点で考えてみると毎日上司から強烈な圧をかけられてる部下は、
判断基準が正常に機能しなくなり結果としてミスを隠蔽してしまうという結果になるのではないだろうか。

そんな残念な職場は一刻も早く脱出したほうがいいのだが、
どうやって脱出すべき職場とそうではない職場を判断したらいいのだろうか?

見分ける1つの観点として、
言葉を発する際に、無意識にフィルタをかけているということは
その職場の心理的安全性が**低い**と判断できる。

この心理的安全性という言葉自体は以前から存在していましたが、アメリカのGoogle Inc.(以下、グーグル社)が2012年から約4年もの年月をかけて実施した大規模労働改革プロジェクト、プロジェクトアリストテレス(Project Aristotle)や、その他の人事関連研究の成果報告として『心理的安全性は成功するチームの構築に最も重要なものである』と発表したことにより、大きな注目を集めました。
引用:https://bizhint.jp/keyword/101187

心理的安全性が高い職場は生産性高くなり、かつ離職率も低くなる一方、
低い職場は、生産性の低下および離職率が高くなる傾向があるとのこと。

年功序列で上司の言うことを聞いておきさえすれば出世できた時代と違い、
現在は理不尽に耐えても報われることが少ない時代になっている。

そんな前時代的な職場とは早くおさらばして新しいキャリアを作ったほうがよっぽど生産的だと思う。

反面教師となった前の職場の上司には感謝です。

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