自分のアウトプットに対して社内でレビューすることがあると思うのですが、
レビューの時にけちょんけちょんにされた時、高確率でその後の仕事に影響が出るぐらい凹みます。
でも、私以上にひどい指摘をもらった人でも凹むそぶりは見せず、
しかも今までのペースで仕事ができる人もいます。
そういう人といったい何が違うのかと不思議に思って、調べてみました。
自分自身に対して肯定的である
打たれ強い人というのは自分に自信があるという面もあるのですが、それだけではなく自分の欠点をもありのままに受け入れることができる性格をしています。
欠点をありのままに受け入れる性格。
確かに、長所を人をひけらかすのではなく、短所があっても ”私こんな性格ですから” と言える人は仕事で失敗しても引きずることは少なそうですね。
鈍感である
打たれ強い人はあまり物事を気にしません。というよりも、小さい事を気にしたりするのがそもそも苦手なのです。
小さいことが気になって仕方がない人にとっては羨ましい限りですが、
やはり鈍感なことは一つの能力ですね。社会で生きていく上では鈍感力は必須スキルなような気がします。
気分転換が上手で、一つのことをいつまでも引きずらない
人から攻撃されたり、大きなミスをして責められたり、運に見放されたりすれば、人間だれしも、へこみます。
しかし、それから後は、人によってそれぞれでしょう。
へこみ落ち込み、いつまでもそのことを考えてしまう人もいれば、あっさりそのことから離れることができる人もいます。
凹むことがあった時に、自然と気分転換できるようなルールを作っている人は
強いですね。この辺はみなさん社会に出てから試行錯誤される点でしょう。
引用-打たれ強い人の特徴10つ
責任が重くなればなるほど、ストレスマネジメントは大事になってきますよね。
ストレスを楽しめる人生にしたいですね。
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